アルギニンがもたらす効果

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アルギニンがもたらす効果

 

アルギニンは、身体の中でも合成される、アミノ酸の一つです。準必須アミノ酸の一種になりますが、充分な量が成長の過程にある子供の身体の中で合成されないので、食べ物で補給することが必要になります。

 

成長ホルモンが分泌されるのを促してくれて、骨格や筋肉を成長させ、疲労を回復させてくれします。歳をとると、身体の中で生成される量が少なくなっていくので、大人になってからも食べ物から充分な量を摂取する必要があります。

 

充分な量を摂取すると、成長ホルモンが脳下垂体からたくさん分泌されるようになり、その成長ホルモンは、子供の身体の筋肉や骨が成長するのをサポートし、身長が伸ばす働きが期待できます。

 

成長期の子供の身体の中では生成させるスピードが遅いのですが、成人の身体に成長すると、充分な量が身体の中で生成されるようになり、分泌された成長ホルモンは筋肉の疲労を回復させて、代謝を促し、お肌の健康が維持されるのをサポートしてくれます。

 

成長ホルモンは十代の成長期の身体で一番たくさん分泌され、年齢を重ねるたびに減少していき、四十代の身体では、十代の身体のおよそ半分ぐらいにまで分泌する量が減っていきます。

 

アルギニンは身体の外側から入ってくるウィルスや細菌に抵抗する力を向上させる作用や、身体の中で発生し続ける、がん細胞をやっつける作用があります。

 

 

体液性免疫と細胞性免疫とは

免疫力には体液性免疫と細胞性免疫のシステムが存在し、お互いの作用でウィルスや細菌に身体を守っています。免疫力が衰えてしまうとインフルエンザや風邪などといった感染症が発症しやすくなり、そして、がん細胞が多くなってしまう原因となってしまいます。

 

身体の外側から入ってきたウィルスや細菌については、細胞性免疫の役割を担っているT細胞というリンパ球が免疫系システムに命令を出して、ウィルスや細菌に対抗をします。

 

身体の中から発生してしまう、がん細胞については、T細胞からインターフェロンというウィルスが増えてしまうのを抑制するタンパク質が発生して、インターフェロンにより刺激を与えられたマクロファージというアメーバのような大型の細胞が一酸化窒素を発生させます。

 

マクロファージには、異物や細菌を取り込み消化する働きがあります。がん細胞を増やしてしまう作用がある酵素が働くのを一酸化窒素が抑制し、がん細胞をやっつけてくれます。疲労の種類には、筋肉の疲労だけでなく、臓器の疲労や、脳の疲労などもあります。

 

筋肉の疲労は、身体を運動などで動かすことによって、身体の中のアルカリ性と酸性のバランスが乱れることによって疲れが発生してしまいます。

 

臓器の疲労は、エネルギーが足りなくなることによって臓器が働く力が衰えてしまい、身体全体に疲れが発生するものです。

 

脳の疲労の原因は消化や細胞呼吸などといった代謝活動によって生じるアンモニアになります。

 

アンモニアは毒性が強く、肝臓の中の尿素回路の働きによって尿素に変換されて、最終的には、腎臓でおしっことして身体の外側に排出されることになります

 

ところが、アンモニアがたくさん発生してしまい肝臓で尿素に変換しきれない場合、血液の中に流れ込んで、全身にまわって、脳にある中枢神経が刺激を受けてしまいます。

 

脳の中にアンモニアが多くなってしまうと、脳の中枢神経は、アンモニアが発生するのを抑制するために、足や手などにある末梢神経に対して活動を抑制させるような命令を出してしまうので、結果的に、身体にだるさを感じてしまったり、集中する力が衰えてしまったりすることになります。

 

 

不妊の症状は男性衰えていることが原因

不妊の症状は、およそ半分ぐらいが男性が生成する精子の働きが衰えていることが原因であるとされています。

 

勃起しにくい体質になってしまう原因は色々ありますが、年齢を重ねたり、血管に障害を引き起こしたり、たばこを吸い過ぎたり、心理的なストレスを抱えていたり、自信を失ってしまったりすることが関連しているとされています。

 

アルギニンは、バリン、タンパク質が分解されるのを抑える作用があるロイシン、血管を拡張させて血液の流れを改善させる働きがあるイソロイシンというアミノ酸とともにTCA回路というエネルギー代謝システムの中で作用し合い、効率よくエネルギーを生み出して、疲労が回復するのを早めてくれます。

 

また、バリンや、血行を良くする作用があるイソロイシン、筋力アップの作用があるグルタミンというアミノ酸と一緒に肝臓の中の内の尿素回路を活性化して、尿素にアンモニアを変換させて、身体の外側に排泄する働きを促進することによって、疲労を回復させる効果を生みだしてくれます。

 

そして、精力増強の作用もあり、勃起しやすい体質に改善する効果があるアミノ酸でもあります。

 

血管に障害を引き起こしている場合には、身体の中で一酸化窒素が生成される働きをサポートしてくれて、血液の流れを改善させることによって、精子の運動能力を向上させたり、量を増やしたりする効果を期待できます。

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